運営者情報

運営者名bubble18管理人
年齢30代後半
性別
職業会社員(営業職)
結婚した年齢25歳
子供双子(女の子×2)
子育て方針完璧を目指さない
我が家の家訓的なことやるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、休むときは休む

サイト開設日:2025年4月頃
お問い合わせ先:https://bubble18.com/inquiry

子供について

結婚から7年。妻との結婚生活に何も不満なく過ごしていました。
特に子供がほしいという気持ちもなく、毎日お互い仕事に打ち込む日々。
もちろん、休日は一緒に出かけたり、定期的に旅行に行くなど、夫婦仲も良い状態でした。
そんな妻から、突然の一言。

「私たちの子供がほしい」

正直、いつかはと思っていたけど、子供が苦手で、遠くから見ている分には可愛いと思うけれど、近くに来られると、どう接していいかわからないし、できれば近づいてほしくない私。
子供がいなくても十分幸せだったので、特に望んでいたわけではありませんでした。

ただ、それを知っている妻が、この言葉を発したこと自体、悩んだ上で発したということ。
一度きりの人生で、自分たちの子供がいたら、さらに幸せになると思っていること。

勇気を出して相談してくれた妻からの言葉で、私自身も一歩踏み出すべきだと思い、それから妊活に向けて、動き始めるのでした。

妊活から

まずは、近くの産婦人科を探すことから開始。

この時点で、私は31歳、妻は35歳。
高齢出産と言われる年代に入っているため、お互いの身体の状態を確認すること、今後の方針について、話をした上で、妊活開始。

毎日の基礎体温確認、産婦人科での人工授精、排卵誘発剤など、妻には大きな負担をかけてしまっていましたが、文句ひとつ言わず、頑張ってくれた妻に感謝。

そんな毎日が約1年続きました。

妻も、私も、身体的な問題はありませんでしたが、こればかりは運なので、しょうがないと思いつつ、何か良い方法はないかなと、いろいろと調べたりしつつ、引き続き妊活を継続していました。

「排卵誘発剤をストップしたい」
1年経ち、疲れなどが見えてきた中、妻からの相談もあり、一度ストップしてみました。

ストップした翌月、毎日の基礎体温確認をしていたら、明らかにいつもと違う。
もうこれは来たんじゃないかと、すぐに薬局で妊娠検査薬を購入。

「陽性」を確認、妻と大歓声をあげました。
急いで産婦人科医を予約して、無事に妊娠判定を受けることができました。

双子妊娠

妊娠判定から、初めての妊婦検診。
そこで、驚きの事実を告げられました。

お医者さん「ん、、、これは、、、」
妻と私「え、、、?何か問題でもありましたか?」
お医者さん「問題というか、、、こりゃ双子だね」
妻と私「!!!!!!!!!!」

さすがに、驚きました。
妊娠判定を受け、年齢的にも、兄弟姉妹は厳しいけど、、、とにかく嬉しいね!という話をしていた矢先に、まさかの双子判定。

ちなみに、妻は低身長(145cm)、初めての出産、高齢、ということもあったので、すぐに次回の妊婦検診から、双子出産ができる病院、NICUがある病院で受けたほうがいいとのこと。

長く通っていた産婦人科から、大学病院に通う日々が始まるのでした。

続く・・・